○。profile 。○ HN:やっすん メール yassun1127あっとjoy.hi-ho.ne.jp サイト:Webなちゅらりすと ・東京都在住 ・典型的ないて座O型人間 ・浪速のあきんどの娘 ・現在社会人4年目 ・歌と酒が生きがい ・特技は早起き ・すっぴんで勝負 ・ココロは永遠の16歳 フォロー中のブログ
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ウブドは芸術の都。
ということで、伝統舞踊を鑑賞。 王宮があった場所が舞台(といっても絨毯が敷かれているだけなのですが)になっており、そこで舞踊集団によるステージが夜な夜な開催されているのです。 きらびやかな衣装をまとい、神話の神々に扮して演舞する踊り手たち。 指先の1本1本まで神経を張り巡らせた繊細で印象的な動き。 ガムランの音楽が高揚感をかき立て、不思議な世界へと引き込まれるようでした。 この白塗りの人は、神話に出てくる「良い王様」らしいのですが 「あっ!!バカ殿だ!志村けんだ!」と隣で大興奮する夫… +++ ガムランといえば。 せっかくバリ島にきたのだから!ということで「ガムラン体験レッスン」を申込んでみました。 なんでも日本はかなりガムラン受容レベルの高い国なんだそうで、教えてくださった先生も結構な親日派。 しかしながら、ただの打楽器でトンカン叩いていればいいものかと思ったら大間違いでした(汗)。 ただ叩いただけだと、残響のためメロディがうまく作れないので、叩いて鳴らした後にもう片方の手でキーを押さえ、残響を消さないといけないのです。 片手でたたいて、片手で押さえて… 元来不器用な私、こういう両手バラバラの動きというのがめっぽう苦手で悪戦苦闘。ふぅ。 やっと1,2フレーズ演奏できるようになったかと思ったら、実際の演奏はそれの3倍以上の速さということで愕然としたのでした。 さすが伝統芸能…一朝一夕に身につけられるようなものではない!恐るべし。 でも、あれが上手く奏でられるようになったら相当ハマるだろうなあ。と思ってしまう楽器なのです、ガムラン。 音色もつくりも単純なのに、なぜか奥深い魅力のある楽器でした。
by yassun7
| 2009-08-22 06:37
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