○。profile 。○ HN:やっすん メール yassun1127あっとjoy.hi-ho.ne.jp サイト:Webなちゅらりすと ・東京都在住 ・典型的ないて座O型人間 ・浪速のあきんどの娘 ・現在社会人4年目 ・歌と酒が生きがい ・特技は早起き ・すっぴんで勝負 ・ココロは永遠の16歳 フォロー中のブログ
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働くママに時短か残業免除
-------------------------------------------------------------------- 働く女性の子育て時間を確保するため、労働者が短時間勤務か残業免除を選択できる制度を企業に義務付ける法整備を求めた。子育て支援の期間を現行の小学校就学前から、小学3年生までに拡大することや、母親の出産後8週間を「父親の産休」として、男性の育児休業の取得促進を求め、育休の再取得も特例的に認められるよう要件を緩和すべきだとしている。 -------------------------------------------------------------------- 「義務付ける」っていっても・・・ 結局のところ、その制度がすんなりと運用されるかどうかは 企業内の雰囲気次第なのだ。 制度としては確立されていても そういったことが許されない雰囲気があれば、実際は運用されないに等しい。 まあ。当局の義務付けがなければ、なおのことそういう雰囲気作りは難しいんだろうけど。 私たち夫婦にはまだ子供はいないのだけれども この「働くママ」問題は、確実に向かい合わざるを得ない問題だと思う。 (ありがたいことに子宝に恵まれることができた場合の話だけど) そりゃ、専業主婦として家事に専念できる人をうらやましく思うこともあります。 私自身、ひとつのことに考えが集中しやすいタチだから 本当はお仕事と家事との両立には向いてないタイプなのかもしれない。 でも、金銭的なことを考えると、私もお仕事がんばらないと厳しいんだな。 (私が我が家の大黒柱!ダンナにばっかり任せてらんないぜ!!ぐらいの気概です) それよりも、そもそも私は家庭におさまってると それはそれで多分ストレスを感じてしまう性格なんだろうな。 たとえイラつこうが凹もうが、他人と日常的に接して刺激を受けていないと つまらなくなっちゃうんだろうな。 そして、一人の人間として 何かしら社会の一員として社会にかかわって貢献していきたいんだな。 おそらく、こういった点では 世の中の男性とほぼおんなじようなスタンスで仕事に取り組んでいるのかな、と思います。 女性だからという理由で必要以上に甘えず、かといって必要以上に意気込みすぎず。 でも、やっぱり、性差によるハンデはあるので そこのところをうまく平らかにしてもらえればなあ、と思うのです。 出産・育児のことも含めて。もちろん月間バイオリズムのことも考慮していただければ有難い。 そこんとこ無視されると、いまは頑張れていても、長く続けていくには息切れしちゃいそうだし。 高校生のころからずーーっと叶えたいと思い続けていた夢は 「家庭も大事にしつつ働くママ」でした。 とてもとても幸運なことに 一緒にそれを叶えてくれるようなパートナーにはめぐり合えました。 仕事でくたびれて、ちょっとぐらい(ちょっとじゃないか)家事を怠けようが 度重なる出張で家を空けようが 文句のひとつも言わないどころかそこそこちゃんと家事をしてくれる、そりゃもうよくできたダンナさんです。ヨイショ(ダンナさんはこの文章読んでないだろうけど)。 すばらしく稼ぐ夫というわけではありませんが、私みたいに家庭におさまりきれないような女性にとっては相当理想的な物件なのです。 そりゃうちの両親もべらぼうに(実の娘以上に)可愛がるわ・・・ あとは、自分のやる気。 そして、それと同じくらいかそれ以上に、働く環境。 ちょっとずつでも、私と同じように思う女性にとって働きやすい社会になっていくことを 切実に祈っています。
by yassun7
| 2008-06-12 22:09
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