○。profile 。○ HN:やっすん メール yassun1127あっとjoy.hi-ho.ne.jp サイト:Webなちゅらりすと ・東京都在住 ・典型的ないて座O型人間 ・浪速のあきんどの娘 ・現在社会人4年目 ・歌と酒が生きがい ・特技は早起き ・すっぴんで勝負 ・ココロは永遠の16歳 フォロー中のブログ
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予定があいたので、東京芸術劇場で催されていた読売日響のマチネーコンサートへ。
映画でも見るような感覚で思いつきで訪れたので、座席は3000円のG席。 でも芸劇は上のほうの座席まで音がちゃんと飛んでくる、というか下手するとB席あたりよりいい感じより聴こえてしまったりすることもあるのであまり問題なし。 プログラムはこの通り。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------- 出 演: 指揮/オラリ・エルツ ヴァイオリン/バーナバス・ケレマン 読売日本交響楽団 曲 目: シベリウス/トゥオネラの白鳥、レンミンカイネンの帰郷 プロコフィエフ/ヴァイオリン協奏曲第2番 ラフマニノフ/交響的舞曲 -------------------------------------------------------------------------------------------------------- ヴァイオリン協奏曲でソリストを務めたバーナバス・ケレマン氏、若いおにいちゃんだと思ったら私と2歳しか違わないの。なのにリスト音楽院で教授ってどういうこと。 久しぶりに「声」のない音楽を聴いたのですが、ああ楽器が歌ってるなあ…と思った。 木の箱や金属の管から、感情のこもった有機的な音楽が生まれてくるって本当に不思議。 そして素晴らしい発明だ! ケレマン氏、2幕のあとにアンコールで2曲弾いてくださいました。 ・パガニーニ 24の奇想曲の第1番 ・バッハ 6つの無伴奏ヴァイオリンソナタ パルティータ第2番 サラバンド …なんかこのアンコールのほうに驚愕。 なんで1台のヴァイオリンから弦楽四重奏みたいな厚みのある音が出るんだろうー。本当にこれがソロ? +++ 素敵な時間を過ごしました。 そして勢いで、7月に演奏される「トゥーランドット」のチケットも購入してしまいました。 予定が未定なので、これまた端っこのG席なんだけど…芸劇だから大丈夫でしょうきっと。 カペレでご一緒したことのある鍾皓さんや萩原先生、そして井上道義先生の指揮というプログラム。 楽しみだなあ。
by yassun7
| 2009-05-31 05:13
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